競プロ始めて1年と1ヶ月が経ちました。
競プロ始めて1年となった日にブログ書く意欲が起きずもう1ヶ月経ってしまいました。
時系列でやったことを振り返りたいと思います。(長めの記事を書こうとすると意欲がアレなのでできるだけまとめたい。)
2016年3月
高校を卒業し、私大への入学を決める。
高校のときから競プロをやりたいなと思っていたが、ようやく”猫でもわかるC#"を購入し、"Hello World"を書く。
私は、競プロ歴=プログラミング歴の人間なのだ。
3月12日が初めてのコンテスト。
祝、初AC。
この体験は受験勉強とは違う、あまりにも刺激的なものだった。
これからも続けていこうと思った。
4月16日までにAOJのITP1を全部埋めました。
2016年4月~7月
AOJ本を購入し、ALDS1を埋めていきたかったが、あまり真剣には取り組まなかった。
2016年8月~11月
どうしても、CODEFESTIVALに出たかったので、勉強することにした。
講習会に参加し、りあん氏の教えを受けたことで、上位勢の強さ、凄さを身をもって体感した。
このころは、ALDS1埋めは終わっていたので、AOJ本の後半のところをやっていた。
結局、3度の予選でいずれも権利を獲得することが出来なかった。
11月は病気をしたり、レートも横に伸びるようになって、モチベは低かった。
2016年12月~2017年3月
ここで、私が解けていれば、コドフェスに参加できたかもしれない問題を見てみよう。
C: Gr-idian MST - CODE FESTIVAL 2016 qual B | AtCoder
D: Friction - CODE FESTIVAL 2016 qual C | AtCoder (部分点をとりたかった)
とにかく、演習不足だった。
レートをここから伸ばすためにも問題演習が必要だった。
AOJ本のようなそのままアルゴリズムの問題をやってもAtCoderにはそう影響しない。
AtCoderで強くなるにはAtCoderをやればいいのだ。
競技プログラミングの「競」の字の一画目を理解したのはまさにこの時期だろう。
演習量は実力に本当に影響する。
2017年4月
現状とか。(2017/4/12現在。)
おかげさまで、青くなりました😁 pic.twitter.com/Wadrt0FAYY
— クロー (@claw_88) 2017年4月1日
12日現在ではAtCoder: 1613. 次の1年でどこまでいけるか。
まだまだ、演習量が足りなさすぎる。ABC_D, ARC_A, ARC_Bはまったく埋めるべきだ。ARC_C(現在のARCの E)やAGC_Bを解けるようになることが今後必要なことだ。
終わりに
たくさん問題を解いて、競プロLifeをより楽しくしたい。
次回C#の記事を書いたら、それ以降は問題解法の記事を書いていきたいなあ。